ユニクロ、11月売上高5・5%減 高温続き冬物苦戦

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2019/12/3 15:58
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ファーストリテイリングが3日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の11月の国内既存店売上高は、前年同月に比べ5.5%減だった。前年実績を下回るのは3カ月連続。毎年恒例の大型セールを開催したが、気温が下がらず、比較的単価の高い冬物商品の販売が伸び悩んだ。

誕生感謝祭を11月下旬に開いた(国内のユニクロ店舗)

客数は同3.3%減った。前年実績を下回るのは4カ月ぶり。11月下旬には毎年恒例の大型セール「誕生感謝祭」を実施したが、開催期間を昨年の5日間から1日減らしたことが響いた。

客単価も同2.3%減と、5カ月連続のマイナス。例年よりも気温の高い日が続き、ダウンジャケットなどの冬物商品の需要が伸びなかった。

ユニクロは2018年11月の月次売上高も前年同月比4.3%減と振るわなかったが、今年はさらに下回った。秋冬商品が全体の販売で大きなウエートを占めるだけに、現時点では苦戦を強いられている。

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