日米貿易協定案、参院委で可決 4日に承認へ

政治
北米
2019/12/3 13:11
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与党などの賛成多数で日米貿易協定の承認案を可決した参院外交防衛委(3日)

与党などの賛成多数で日米貿易協定の承認案を可決した参院外交防衛委(3日)

参院外交防衛委員会は3日、日米貿易協定の承認案を自民、公明両党などの賛成多数で可決した。電子商取引などのルールを定める日米デジタル貿易協定の承認案も同時に可決した。4日の参院本会議で可決、承認する見通しだ。2020年1月の発効を目指す。

与野党が3日の参院議院運営委員会理事会で、4日の本会議で採決する日程で合意した。

貿易協定の発効で、日本が米国から輸入する牛肉の関税を環太平洋経済連携協定(TPP)の締結国と同水準まで引き下げる。米国への輸出では工作機械などの工業品や部品の関税を撤廃する。

米国が日本の自動車にかける関税は撤廃に向けた交渉を継続する。協定の付属文書には「関税撤廃についてさらなる交渉を実施する」との文言を明記した。国会論戦では政府は撤廃が前提だと説明してきた一方で、立憲民主党や国民民主党など野党が疑問視した。

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