トランプ氏、中国の対抗措置を静観「様子をみてみよう」

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2019/12/3 12:16
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【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は2日、自らが署名して成立した米国の「香港人権・民主主義法」が貿易協議に与える影響に関し「プラスにはならないが、様子をみてみよう」と語った。年末までに第1段階の合意に達するかどうか問われると「中国は合意したがっている」と指摘した。

ホワイトハウスで記者団に語った。中国政府は11月下旬の同法成立を受け、米軍艦が香港に寄港するのを当面禁止にする対抗措置をとるなど強く反発している。トランプ氏の2日の発言は、中国の対抗措置への過度の反応を控え、貿易交渉の進展を見守る考えを示したものと受け取られている。

一方、ポンペオ米国務長官は2日、ケンタッキー州の大学での対談で、香港の一国二制度を維持するよう中国の指導部に求める考えを表明。習近平(シー・ジンピン)政権を改めてけん制した。

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