/

この記事は会員限定です

マルタ会談から30年 神話だった勝利、西側におごり

本社コメンテーター 秋田浩之

[有料会員限定]

保養地で知られる地中海のマルタ島。1989年12月3日、米ソ首脳がここで握手を交わし、冷戦の終結を高らかに宣言してから30年となった。

マルタ会談の2年後にソ連帝国は崩れ去り、いわゆる西側陣営の米欧日は「冷戦に勝った」と喜んだ。そして、民主主義のリベラル秩序が世界を覆うと思いこんだ。

しかし、いまから考えると、米欧日は大きな勘違いをしていた。ソ連が倒れたからといって、冷戦に勝ったわけではなかったの...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1197文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

秋田 浩之

長年、外交・安全保障を取材してきた。東京を拠点とし、北京とワシントンの駐在経験も。北京では鄧小平氏死去、ワシントンではイラク戦争などに遭遇した。著書に「暗流 米中日外交三国志」「乱流 米中日安全保障三国志」。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン