米サイバーマンデー好調、前年比2割増 安売り激化で

小売り・外食
北米
2019/12/3 7:44
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【ニューヨーク=高橋そら】米ネット通販が大幅な値引きを実施する「サイバーマンデー」が2日、始まった。米アドビの調査によると、午前10時時点のオンライン売上高は6億2800万ドル(約700億円)とすでに前年同期比で18.2%増えた。米アマゾン・ドット・コムや米ディスカウント大手ターゲットなどは、自社サイトで家電や玩具などを安売りして集客を狙う。

米ターゲットは2日、ネットでサイバーマンデーの限定セールを実施した

サイバーマンデーは感謝祭(11月28日)の翌週の月曜日で、小売り企業が一斉にネット上でセールを始める。サイバーマンデーという言葉が小売業界で初めて使われたのは2005年ごろとされる。19年のサイバーマンデーは1日の売上高が94億ドルに達し、実店舗で一斉にセールを始めるブラックフライデー(同75億ドル)を上回るとの予想もある。

アマゾンは2日、自社のAI(人工知能)スピーカーや液晶テレビ、衣料品などを値下げした。ターゲットは2日限定のセールで、目玉商品として米マイクロソフトのゲーム機「Xbox One X(エックスボックスワンエックス)」を4割引き、米アップルの「アップルウオッチ」を15%引きで販売した。

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