前橋市がシャトルバス延伸実験 20年には自動運転も

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2019/12/2 19:06
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前橋市は上毛電気鉄道中央前橋駅とJR前橋駅間を運行するシャトルバスの一部の路線を延伸する実験を始めた。土日祝日に限り、前橋駅ではなく大型商業施設で折り返す。2020年1月から自動運転の実験も行う。中心街の活性化に向けてバス路線のあり方を検証する。

前橋市の山本龍市長(右から3人目)らが出発式でテープカットした(11月30日、前橋市)

前橋市の山本龍市長(右から3人目)らが出発式でテープカットした(11月30日、前橋市)

日本中央バス(前橋市)が中央前橋駅を起点に運行するシャトルバスについて、土日祝日の51本のうち42本をショッピングセンターの「けやきウォーク前橋」まで延伸する。実験期間は20年3月末まで。

平日の延伸も検討する。この場合、運転手不足に対応するため、国が規制緩和する方向で準備している「共同運行方式」を採用することを検討する。また、同区間では群馬大学が参加し、自動運転バスの運行実験を20年1月から実施する。

自動車の普及で中心街のにぎわいが失われつつあるため、前橋市ではバス路線のあり方を見直す考え。今回の実験結果を役立てる。

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