常陽銀行、営業効率化へ新アプリ 行員の訪問経路など記録

金融機関
北関東・信越
2019/12/2 18:57
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常陽銀行は営業行員の訪問実績を記録するスマートフォンアプリを導入した。実際の訪問経路や滞在時間などを基に順路を見直し、効率的な営業活動につなげる。日報作成の一部も自動化し、事務作業の省力化も図る。

支店の営業行員向けに「訪問管理アプリ」を導入した。スマホの全地球測位システム(GPS)機能を用い、アプリの地図上に行員の活動軌跡や訪問先、滞在時間を表示する。本部や支店のパソコンでも軌跡や訪問先を共有する。経路を見直して移動時間を削減するなど、効率的な営業活動に結びつけたい考えだ。

日報の作成でも、訪問先の位置情報や日時などをひも付け、作成過程の一部を自動化する。従来は1日の訪問活動終了後に本部や支店に戻り、一から作成する必要があった。事務作業にかかる時間を減らし、顧客との面談時間を確保しやすくする狙いもある。

今後は日報作成をスマホ上で完結できるようにするなど改良を重ねていくという。

同行では既に顧客から通帳や現金といった物件を預かるときに発行する受取書を電子化したり、行用車を管理したりするアプリなどを導入している。

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