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伊藤園、純利益3%増 販促費改善が寄与

伊藤園が2日発表した2019年5~10月期の連結決算は、純利益が前年同期比3%増の89億円だった。長雨の影響で茶系飲料の販売が落ち込んだり、台風被害で特別損失を計上したりしたものの、卸売価格などを引き上げて最終増益を確保した。

売上高は4%減の2654億円。かき入れ時の7月の販売が落ち込んだが、営業利益は7%増の141億円だった。1年ほど前から卸売価格について取引先と交渉して粗利を改善した。台風19号で営業所に浸水被害が出たことから、約1億円の特別損失を計上した。

子会社のタリーズコーヒージャパンの売上高は4%増の176億円、営業利益は6%減の17億円だった。「10月は消費増税で販売に一時的な影響があった」(伊藤園)。商品の持ち帰りと店内飲食の割合に変化はみられないという。

20年4月期通期の業績見通しは売上高のみ下方修正した。長雨の影響を考慮に入れて120億円引き下げ、前期比1%減の4980億円とした。

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