東京駅八重洲北口に土産やカフェの専門店街 JR東海
2020年夏、五輪や訪日需要にらむ

関東
2019/12/2 19:30
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柱や「のれん」部分に、引退する700系車両のアルミを再利用する

柱や「のれん」部分に、引退する700系車両のアルミを再利用する

JR東海は2020年夏、JR東京駅の八重洲北口に専門店街「東京ギフトパレット」を開業する。既設の商業区画を約800平方メートルから約1500平方メートルへと拡張し、およそ30店舗の土産物店やカフェを取りそろえる。東京五輪・パラリンピックの開催や訪日外国人(インバウンド)の増加をにらみ、土産激戦区である東京駅の旅客のニーズを取り込む。

出張や帰省時の手土産向けに、老舗の和菓子店や洋菓子メーカーが出店するほか、弁当や総菜も購入できる。日本橋口のスターバックスコーヒーを同専門店街の2階に移転し、約70席を用意。1階にはテークアウト専用カウンターを設置する。

コンコースの柱や天井には、来春引退する新幹線車両「700系」の車体のアルミを再利用した。桜の花びらや「のれん」をイメージした装飾で、JR東海の金子慎社長は「東海道新幹線ならではの上質感のある空間を楽しんでもらいたい」と話した。

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