新潟伊勢丹、館内を大規模改装 若年層取り込み

2019/12/2 17:48
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百貨店運営の新潟三越伊勢丹(新潟市)は2日、同市内の新潟伊勢丹を2020年1月中旬から大規模改装すると発表した。休憩スペースを新設するほか、衣類や化粧品などの商品ラインアップを大幅に入れ替える。若年層に人気の商品を中心に取りそろえていき、40代未満の家族連れなどの集客に力を入れる。

投資額は少なくとも50億円以上の規模になるという。工事は21年秋に終わらせる。改装期間中も営業は続ける。「家族連れや友人同士がゆったりと過ごせる空間を提供する」(星野圭二郎社長)と話し、店内には椅子や机を備え、来店客が自由に過ごせるスペースを設ける計画だ。

衣類などの商品は、同社が現在扱っているブランドの半分近くを入れ替える。特に、若年層の取り込みに向けて雑貨類の品ぞろえを強化していく。

新潟伊勢丹は地下1階地上7階建てで、総面積は約2万4300平方メートル。同社は20年3月に同じく市内の新潟三越を閉店する予定。経営資源を新潟伊勢丹に集中する。

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