東北電力、女川2号機再稼働へ戸別説明

環境エネ・素材
北海道・東北
2019/12/2 17:41
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東北電力は2日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機(82万5千キロワット)の再稼働に向けて、地元住民へ原子力規制委員会による審査や安全対策工事の状況などの説明を始めた。女川2号機の審査書案がまとまってからは初の説明となる。

パンフレットを通して女川原発の状況について説明する(2日、宮城県石巻市)

地元への戸別説明は年2回行っており、1994年から今回で36回目となる。女川町全域と旧牡鹿町だった石巻市の一部を対象に、計約3900戸を20日まで戸別訪問する。前回は女川2号機の審査説明が終わる直前の7月に実施した。

女川原発の担当者が図解を用いたパンフレットを通して、審査書案がまとまった意義や規制委の審査を反映した「原子炉設置変更許可申請書」の内容、今後の取り組みなどについて説明した。説明を受けた前網漁業生産組合の鈴木信男組合長は「安全を第一に考えて進めてほしい」と応じた。

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