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AIなど新技術、社会人向け学習コース 厚労省

厚生労働省は経済産業省や文部科学省とともに、社会人が人工知能(AI)などの新技術を学べる人材育成プログラムを設ける。大学や企業に共同で農業や建設、福祉などAIによる発展が見込める分野ごとの教育訓練コースをつくってもらい、大学などで受講できるようにする。働き手の学び直しを支援し、産業構造や雇用形態の変化に対応できる人材を育成する狙いがある。

2020年度にも受講者の募集を始める。AIやビッグデータに関する実践的な知識・技術の習得を目的に、20年度にまず5コース程度を用意する。21年度からは内容を拡充し、最終的に計25コース用意することを目指す。例えば、仮想現実(VR)を活用した土木・建設分野の業務効率化など、技術の知識だけでなく、活用法なども学べるようにする。

習得期間はコースによって異なる。ただ、社会人がキャリアチェンジを目的に働きながら学んだり、求職活動中の人が技術を身につけたりすることを想定し、最長1年以内に習得できるようにする。開始後は需要や技術変化に応じて随時コース内容を見直す。コースは受講料の一定割合が返ってくる「教育訓練給付制度」の対象とする。

健康なうちは働き続けたいと考える人の増加や、企業が終身雇用制度の見直しを始めたことなどにより、働き手が時代の変化に応じた新しい技術や知識を習得する必要性は増している。厚労省ではプログラム提供によって、こうした働き手のニーズに対応する。

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