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桜を見る会名簿「データ復元不可能」 官房長官

菅義偉官房長官は2日午前の記者会見で、4月の「桜を見る会」の招待者名簿に関して消去した電子データの復元はできないと語った。「運用事業者によれば、サーバーのデータを破棄後、バックアップデータの保存期間を経た後は復元は不可能だ」と述べた。

内閣府が採用しているシステムについて「個々の端末ではなくサーバーデータを集中管理するシンクライアント方式だ」と指摘し、端末にはデータが保存されないと説明した。バックアップデータの保存期間を問われると「承知していない」と答えた。

内閣府は野党から招待者数や支出額などの資料請求を受けた日と同じ5月9日に名簿をシュレッダーで廃棄し、同時期に電子データも削除した。野党はデータの復元を求めている。

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