サルが露天風呂でくつろぐ 函館・湯の川「人のよう」

2019/12/2 10:53
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北海道函館市の湯の川温泉街にある市熱帯植物園でニホンザルが露天風呂に漬かる人気イベント「サル山温泉」が1日から始まった。74頭のサルが代わる代わる湯船でくつろぐ姿に、来園客は「かわいい」と見入った。来年5月6日まで。

 露天風呂に漬かり気持ち良さそうに体を温めるニホンザル(1日、北海道函館市の市熱帯植物園)=共同

雨の中、湯船の縁に手を伸ばして心地よさそうに目を細めたり、互いに身を寄せ毛繕いしたりする姿も。東京都府中市から来たアルバイト、村越真紀子さん(56)は「人間のようで愛らしいですね」とほほ笑んだ。

同園によると、サル山は1971年に神戸市から20頭のニホンザルを連れてきたのが始まり。飼育員が毎年、北海道の冬の寒さに配慮し、園内で湧き出す温泉を利用して露天風呂を用意。サルは湯加減にうるさく、40度前後でないと入らないため63度の源泉に水を足して調整しているという。〔共同〕

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