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マリス・ヤンソンス氏が死去 世界的指揮者

2019/12/1 23:20
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【モスクワ=共同】世界的指揮者でラトビア出身のマリス・ヤンソンス氏が11月30日、ロシア北西部サンクトペテルブルクの自宅で死去した。76歳だった。死因は不明だが心臓病を患っていた。ロシアメディアが報じた。

マリス・ヤンソンス氏(2007年10月、タス=共同)

マリス・ヤンソンス氏(2007年10月、タス=共同)

1943年、旧ソ連ラトビアの首都リガ生まれ。レニングラード(現サンクトペテルブルク)音楽院で学び、留学先のオーストリアでは名指揮者カラヤン氏に師事。70年代初めにソ連国立レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団で指揮者デビューを果たした。

79年以降、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団やピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を歴任した。

2006年、12年、16年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで指揮し、訪日公演も多かった。

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