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五輪マラソン・競歩、日程を集約 組織委調整

Tokyo2020
2019/12/1 20:26
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札幌市で開かれる2020年東京五輪のマラソンと競歩について、大会組織委員会が日程を集中させて連日開催とする方向で調整していることが1日、分かった。従来の計画では、7月31日~8月9日に2競技5種目が分散していた。競技団体側から大会関係者の移動の負担を懸念する声が上がっており、日程を集中させて理解を得たい考え。

札幌市の大通公園

札幌市の大通公園

マラソン男子は予定通り大会最終日の8月9日に実施し、それ以前にマラソン女子と20キロ競歩の男女、男子のみの50キロ競歩を集中開催する案で調整している。8月6~7日に競歩の3種目を、土曜日にあたる8日に女子マラソンを開く4日間の日程のほか、5日間の日程で各日に1種目ずつ行う日程も検討している。

日程を巡っては、陸上の国際統括団体ワールドアスレチックス(世界陸連)が東京と札幌を行き来することになる選手に帯同するスタッフらの負担を考慮し、集中開催を求めていた。

集中開催では競歩が平日の実施となる。休日に比べて交通規制の影響が大きく、組織委は引き続き札幌市や北海道と調整して理解を求める。

マラソンのコースについては、組織委側が提示した札幌市中心部の2周案に対し、世界陸連は6~7周とするよう要請。組織委関係者によると、運営費削減のため国際的なマラソン大会ではコースのコンパクト化が進んでおり、五輪でも周回を増やしたコースを採用するよう求めてきたという。

12月4日の国際オリンピック委員会(IOC)の理事会では、マラソン・競歩の発着地を市中心部の「大通公園」とすることが承認される見通し。組織委は日程やコースも示したい考えで、世界陸連のほか、札幌市などと詰めの協議を進める。

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