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ナガマツ「三度目の正直」で初の決勝へ 全日本バド

Tokyo2020
2019/11/30 23:08
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第2ゲーム、マッチポイント。相手コートのネット際に永原のショットが落ちると、松本は高々と拳を突き上げた。2年連続世界女王の永原・松本ペアが長年越えられなかった全日本の準決勝の壁。「三度目の正直」で決勝へ駒を進め「やりたいことが出せた。久しぶりに自分たちらしい試合ができた」と永原は声を弾ませた。

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女子ダブルス準決勝で高橋礼、松友組に勝利し、喜ぶ永原(右)、松本組

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松友に集中的に球を集める作戦が功を奏し、第1ゲームを7連続得点で先取した。だが、第2ゲームは序盤のサーブミスなどが響き一進一退の攻防。一時は5点差をつけられ「これ以上離されるときつい」(松本)と我慢の時間が続いた。

昨年までならズルズルいきそうな場面で粘れたのは、厳しい五輪代表選考レースを戦ううちに精神面が鍛え上げられた成果だろう。辛抱強くレシーブし、わずかな甘い球を見逃さず強打へ。「悔いなく終われるよう、自分たちらしいプレーを意識して」永原が仕掛け、松本が前へと駆け上がる。19-20の場面で浴びせた2人の連続スマッシュは、ペアとしての真骨頂。一気に3連続得点で試合を終わらせた。

決勝進出は8月の世界選手権以来、国内外含め実に7大会ぶりだ。「決勝の舞台を楽しめるようにしたい」と松本。世界を制した身として、全日本のタイトルは絶対に譲れない。(堀部遥)

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