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横浜M、王者を圧倒 速攻さえてV目前 サッカーJ1

「今年は2連覇している川崎よりも自分たちの方が強い。それを示す日だ」。横浜Mのポステコグルー監督は試合前、そう選手たちを鼓舞したという。その発破に応えるように、横浜Mは3連覇の夢がついえた王者を4ゴールで圧倒。優勝にぐっと近づいた。

川崎に勝利し、タッチを交わす仲川(左から2人目)ら横浜Mイレブン=共同

首位に立って初めて経験する試合だが、落ち着き払ったパス交換は、まるでずっと先頭を走ってきたかのよう。自陣で川崎の守備網が覆いかぶさっても、難なく空いたスペースへと避難した。

開始早々の8分、網をかいくぐったボールがFWマテウスに渡り、中への折り返しにFW仲川が詰めた先制点が効いた。先手を取られ、意地を見せようとする川崎に後半は攻め込まれる場面も増えたが、前掛かりになった相手に対して、パスを細かくつながず前線のスピードを存分に用いた攻撃が威力を発揮した。

後半だけで3得点。DFチアゴマルチンスは「(相手の流れになっても)我慢できて、カウンターでゴールを決められた」と胸を張った。

「川崎に勝ってこそ優勝するにふさわしいチーム。4-1で勝てたのは自信につながる」とMF扇原。攻撃的なスタイルを曲げずに、シーズンを通して成長してきた。「きょうの試合が今季一かな」と後ろからチームを見てきたGK朴は目を細める。目下の好調を象徴する戦いで、絶対優位な状況をつくり上げた。15年ぶりの栄冠はもう目前だ。(田原悠太郎)

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