南米主要国、通貨安に拍車 チリ為替介入、外貨準備の半分

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2019/11/30 18:41
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日本経済新聞 電子版
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【サンパウロ=外山尚之】ブラジルやチリなど南米主要国で通貨が過去最安値を更新している。資源輸出の低迷による景気悪化や、政情不安の高まりが背景にある。チリの中央銀行は外貨準備の約半分を投じて、為替介入する異例の政策を打ち出した。7月に米国が利下げしてから新興国通貨は持ち直してきたが、財政と経常の「双子の赤字」を抱える南米は逆行安を余儀なくされている。

チリ中銀は28日、12月2日から外貨準備高の約…

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