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五輪メイン会場、準備本格化 新国立競技場引き渡し

Tokyo2020
2019/11/30 12:07
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完成を迎えた新国立競技場の前で記念写真を撮る人たち(30日午前、東京都新宿区)

完成を迎えた新国立競技場の前で記念写真を撮る人たち(30日午前、東京都新宿区)

2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(東京・新宿)が30日、3年の工期を終えて、大成建設など建設を担った共同企業体(JV)から事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に引き渡された。開幕まで8カ月を切った五輪に向け、準備は大詰めを迎える。

JSCによると、11月中旬に工事はほぼ終了し、その後、傷や不具合の有無をチェック。30日にJV側から関係書類などを受け取った。

新国立競技場の沿道では同日、完成したスタジアムの姿を撮影しようとカメラやスマートフォンをかざす市民の姿が見られた。外観を写真におさめた東京都江戸川区の阿部孝一さん(67)は「木の雰囲気が伝わってきて良い。中に入ってみたい」と笑顔。「約1500億円という整備費が妥当かは分からないが、レガシー(遺産)にはなるのでは」と話した。

新国立競技場の完成時の観客席は約6万席(うち約500が車いす席)。フィールドは天然芝と400メートルの陸上トラック9レーンを備え、3層のスタンドを覆う屋根などに約2千立方メートルの木材を使用した。設計・監理費を含む整備費用は約1569億円。

新国立競技場は12月21日にオープニングイベントがあり、来年1月1日のサッカー天皇杯決勝で使用される。

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