盛岡で企画展「ジブリ大博覧会」

東北
2019/11/29 20:17
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「風の谷のナウシカ」に登場する奇妙な巨大生物の精巧な模型も展示する(盛岡市)

「風の谷のナウシカ」に登場する奇妙な巨大生物の精巧な模型も展示する(盛岡市)

「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」など、アニメ映画で数々の名作を生んだスタジオジブリの約30年間の歩みをたどる企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の開幕を控え、岩手県立美術館(盛岡市)で29日、開会式が開かれた。

企画展では、ポスターや企画書、絵コンテ、キャッチコピー案など3000点以上の資料を展示し、作品が完成に至る過程を紹介。「トトロ」に登場し、実際に乗れる「ネコバス」や「風の谷のナウシカ」の舞台となる森「腐海」に生息する奇妙な巨大生物の模型なども展示している。

「トトロ」のネコバスも登場。実際に中に入って座れる(盛岡市)

「トトロ」のネコバスも登場。実際に中に入って座れる(盛岡市)

会期は30日から2020年2月16日までで、実行委員会は約20万人の来場を見込む。同企画展は2015年の初開催から全国11カ所を巡回。岩手が最後で、東北地方で唯一の開催となる。

この日の開会式には岩手県の達増拓也知事も出席。前売りの段階で来場者数が県立美術館の企画展で過去最多を上回る勢いとなっていることを紹介したうえで「県内外や海外から多くの人に来てもらい、新しい時代の地域振興への大きな力となれば」と期待を語った。

「天空の城ラピュタ」の冒頭シーンで登場する大型飛行船の模型。プロペラが回り、天井からつられたワイヤで上下する(盛岡市)

「天空の城ラピュタ」の冒頭シーンで登場する大型飛行船の模型。プロペラが回り、天井からつられたワイヤで上下する(盛岡市)

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