四国の求人倍率 10月1・55倍、0・04ポイント低下

四国
2019/11/29 18:39
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厚生労働省が29日まとめた四国4県の10月の有効求人倍率は1.55倍と前月比0.04ポイント低下した。下がったのは3カ月ぶり。横ばいだった愛媛を除く3県が低下した。人手不足感は依然として強く、4県とも雇用情勢判断を据え置いた。

香川は0.06ポイント低下の1.78倍で、最も下落幅が大きかった。卸売・小売業やサービス業での事業や事業所の廃止が相次いだことを受け、新規求人数が前年同月比7.6%減と2カ月ぶりに減少した。新規求職数は同5.3%減で、こちらも2カ月ぶりに減った。

徳島は1.44倍と前月から0.04ポイント低下。ただ多くの業種で人手不足感は根強く、医療・福祉、運輸業などで新規求人が増えた。新規求人数に占める正社員の比率は47.6%と前年同月に比べ3.3ポイント高くなり、雇用条件の改善が進んでいる。

愛媛は1.63倍で前月と同じ。建設や宿泊・飲食サービス、運輸・郵便業で新規求人が大幅増加。高知は前月比0.04ポイント低下し1.27倍だった。

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