タイ・香港、20年の貿易額3割増へ 経済協力の覚書締結

アジアBiz
2019/11/29 16:12
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【バンコク=村松洋兵】タイ政府と香港政府は29日、経済協力に関する覚書(MOU)を締結した。タイと香港の企業に投資と取引の拡大を促すほか、人材やスタートアップ企業の育成で連携する。2020年の貿易額を19年見込みに比べて3割多い200億米ドル(約2兆2000億円)に増やすことを目指す。

握手する香港の林鄭月娥行政長官(左)とタイのソムキット副首相(29日、バンコク)

同日、バンコクでタイと香港の官民の代表者が参加する合同委員会を初めて開催した。企業向けの投資セミナーにはタイと香港の約100社が参加した。両政府はタイと香港の企業に互いの株式市場への重複上場を認めることも検討する。

バンコクを訪れた香港政府のトップ、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は記者会見で、香港情勢について「深刻な問題を解決するために人々の声を聞く」と述べた。

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