ベルリンの壁崩壊30年、自由と民主主義に危機再び
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玉利 伸吾
編集委員
2019/12/1 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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30年前、ベルリンの壁が崩れた。冷戦が終わり社会主義国が次々に消えた。市場経済が広がり、自由で民主的な世界がくると思われた。だが、今や各地で政府への不満がふきだす。分断が進み、国同士の対立も目立つ。列強が争った前世紀に逆戻りしたかのようだ。

第2次大戦後、核兵器を手にしたソ連が東欧などで勢力拡大を進めると、「冷たい戦争」が始まった。米国中心の資本主義陣営とソ連中心の社会主義圏が激しく対立し、軍拡…

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