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前知事パーティーに100万円 高浜町元助役の関連会社

関西電力役員らに多額の金品を渡していた福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に死去)の関連会社が、2018年3月に開かれた西川一誠前福井県知事の政治資金パーティーに100万円の対価を支払っていたことが29日、主催した政治団体の18年の政治資金収支報告書で分かった。

報告書によると、パーティーは「西川一誠後援会連合会」(解散)と、地元経済界でつくる「福井経済産業政治連盟」(同)の2団体が福井市内で共催した「西川一誠知事と飛躍する福井を語る集い」。

このパーティーで福井経済産業政治連盟が得た収入は3104万円で、うち100万円は元助役が18年5月まで取締役を務めていた福井県高浜町の警備会社が支払っていた。

県は21日、元助役から県職員への金品受領を検証する調査委員会の報告書を公表。県職員ら109人が元助役から現金や小判、商品券など計122万円相当の金品を受領していたことが判明した。調査委によると、西川前知事は聞き取りに「金品の授受はない」と回答していたという。

調査委の報告書では、県が1995~2019年度に元助役が顧問を務めた高浜町の建設会社などに計60億円に上る工事や業務を発注していたことも明らかになった。

西川前知事は2003年から4期16年にわたり知事を務めたが、今年4月の知事選で落選した。

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