関電、高浜4号機再稼働2カ月遅れ 管損傷で国に報告

2019/11/28 17:38
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関西電力は28日、高浜原子力発電所(福井県高浜町)4号機の定期検査で蒸気発生器の伝熱管5本に傷が見つかった問題で、国の原子力規制委員会に報告書を提出した。前回の定期検査時に細かな異物が混入したとみている。傷があった伝熱管は栓をして使わない。運転上の支障はない。原因究明や対策作業のために再稼働は約2カ月遅れ、来年2月中旬となる。

今後は異物混入を防ぐため、ほかの部分から伝熱管に関わる作業に移る際などは作業着を替える。必要に応じてファイバースコープで異物がないかも確かめる。

高浜原発4号機は9月18日から定期検査に入っている。蒸気発生器3台で計9千本超ある伝熱管のうち5本で細かな傷を確認していた。

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