[FT]英EU離脱できしむ独仏関係

英EU離脱
ギデオン・ラックマン
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2019/11/28 23:00
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日本経済新聞 電子版
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筆者が11月初め、ベルリンのある独政府高官の執務室を訪ねると、「ドイツにビザなしで来るのはこれが最後ですね」という冗談で迎えられた。とげのある挨拶だったが、英国やジョンソン英首相への敵意は感じなかった。むしろドイツが今、最もいら立ちを感じているのは、フランスのマクロン大統領だ。

これは、筆者が知る独政府関係者たちが突如、ジョンソン氏は素晴らしい人物で、英国の欧州連合(EU)離脱は素晴らしいという…

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ギデオン・ラックマン

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チーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーター

Gideon Rachman 英国生まれ。英BBCや英エコノミストなどを経て2006年FTに入社。同年、現在の外交関係の論評責任者に。2016年政治分野のジャーナリストとして英オーウェル賞を受賞。著書に「Easternization」(2016年)などがある。

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