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アリババ、米市場で終値200ドル超 1年5カ月ぶりの高値

【上海=松田直樹】26日に香港取引所に上場したアリババ集団の株価が上昇している。重複上場するニューヨーク証券取引所(NYSE)では27日、終値で1年5カ月ぶりに200ドル(約2万1000円)の大台を超えた。香港の株価が上昇を続け、NYSEに上場するアリババ株にも好影響を与えている。

NYSEに上場するアリババの株価は、27日の終値で前日比約3%高の200.82ドルとなった。アリババの株価が200ドルを超えるのは2018年6月以来、久々となる。27日の米株式市場でダウ工業株30種平均が3日連続で過去最高値を更新したことも追い風となった。

28日の香港市場でも一時200香港ドル(約2700円)を上回った。26日に上場した際の初値は187香港ドル。公開価格を約6%上回り好調だったが、上場から3日目で早くも節目の200香港ドルを突破した。

アリババの香港上場を巡っては、抗議デモの続く状況を不安視する見方もあったが、募集枠に対して約42倍の個人投資家からの購入希望があるなど旺盛な需要があった。

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