長野信用金庫、創業者支援事業の合格者を決定、対象地域は北信14市町村に拡大

2019/11/28 15:50
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長野信用金庫(長野市)は28日、若手創業者を支援する「しんみせ」応援プロジェクトの合格者の表彰式を長野市内で開催した。2回目となる2019年度は35人が応募し、交付金対象者は9人となった。昨年度は応募者の創業場所を長野市内の中心市街地に限っていたが、今年度は北信14市町村に拡大。若手創業者を支援し、地域経済の活性化につなげる。

交付金対象者の主な事業領域は飲食業や遺品整理業など。事業を営む地域は須坂市や小川村、山ノ内町など広域になった。表彰式に参加した長野信金の市川公一理事長は「近い将来、人口減に伴う後継者不足で事業所の大幅な減少が懸念される。創業者を支援し、地域の稼ぐ力を高めることは信用金庫の使命だ」と強調した。

同プロジェクトは18年度から開始。応募者は30万円の交付金がもらえる対象者としての審査を受けつつ、経営ノウハウを学ぶ勉強会にも参加する。初年度はネイルサロン経営やドッグカフェ経営などの7人が合格した。

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