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グロービスの新興支援事業、最優秀賞はバズリーチ

ビジネススクールなどを運営するグロービス(東京・千代田)はスタートアップ企業の事業開発を支援するプログラム「G-STARTUP」の初回に参加した企業の事業コンテストを開いた。登壇した14社が投資家らに成長性をアピールし、治験情報サービスのバズリーチ(同・品川)が最優秀賞を獲得した。

グロービスはG-STARTUPを通して有望な企業に最大5000万円を出資する

G-STARTUPは企業価値が10億ドル超の未上場企業「ユニコーン」を100社輩出する目標を掲げてグロービスが始めた。創業から間もない有望企業35社を選び、9月から3カ月にわたって支援した。メルカリの小泉文明会長やマネーフォワードの辻庸介社長らの先輩起業家が講師として知見を伝授したほか、ベンチャーキャピタル(VC)の投資家もメンターとして助言してきた。

バズリーチは製薬会社や医療機関が実施する治験の情報を被験者とマッチングするサービスや、治験に参加する患者が適切に服薬できるよう支援するアプリなどを開発している。猪川崇輝社長は「日本では年間700件の治験があるが、情報は行き渡っていない。効率化が不可欠だ」と強調した。

プログラムを経て有望とみた企業には、G-STARTUP専用に設けたファンドからグロービスが1社あたり最大5000万円を出資する。審査員を務めたグロービス・キャピタル・パートナーズ(同・千代田)の今野穣代表パートナーは「ユニコーンを生むための目線の高い場にする。外部の投資家に開かれたプログラムにしたい」と話した。第2回は12月上旬に募集を始める。

(山田遼太郎)

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