日本橋に遠隔操作ロボ100体、ANAHDと三井不動産

2019/11/28 13:04
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ANAホールディングス(HD)と三井不動産は27日、遠隔操作ロボット技術「アバター」を活用したロボットを12月から日本橋地区に導入すると発表した。2020年度内をメドに、同地区で100体投入する。遠隔での買い物や美術展の鑑賞、教育などに活用する。実際に都市部で大規模に導入することで、アバターの社会インフラ化を推進するという。

日本橋でのニューミーを使ったショッピングのイメージ。遠隔地からも店舗にいるような感覚で買い物が楽しめる

ANAHDが独自開発した普及型のコミュニケーション用遠隔操作ロボット「ニューミー」を導入する。ニューミーは操作する人の映像を映すディスプレーと駆動部分で構成されたシンプルなロボット。第1弾として12月から期間限定で、ニューミーによる買い物体験ができる店舗を日本橋地区内に開く。

また20年1月から日本橋で開催されるアート展をニューミーを通じ体験できるようにするほか、3月からは同じく日本橋にある宇宙ビジネスの交流拠点にもニューミーを導入し、利用をはかる。

日本橋で働く人や住民向けの多目的スペースにも3月からニューミーを置いて、遠隔での地域の子供への教育などに活用する。

ANAHDはアバターに関して東京都やNTTドコモ三越伊勢丹などとも提携しており、ビジネスモデルの検証を進める。

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