岩手県知事「2050年に温暖化ガス排出ゼロ」 東北6県で初

東北
2019/11/27 19:31
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岩手県の達増拓也知事は27日の記者会見で、2021年3月から10年間を対象とした県の次期環境基本計画について「計画期間を超えた目標として、2050年に温暖化ガスの排出量を実質ゼロにすることを掲げたい」と述べ、長期的な数値目標を盛り込む考えを示した。温暖化ガス排出量を実質ゼロにする方針を表明したのは東北6県では初めてで、全国でも山梨県や東京都などに次いで5番目という。

知事は第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)が12月3日(日本時間)にマドリードで開幕することを指摘。「(産業革命からの気温上昇を2度未満にとどめるなどとした)パリ協定の目標達成に向け、地方自治体や企業、個人といったいろんな主体が手を挙げていくことが重要な局面と考えている」として、長期的な数値目標を表明した理由を説明した。

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