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クラレの今期、純利益93%減に 火災事故で特損積み増し

クラレは27日、2019年12月期の連結純利益が前期比93%減の25億円になりそうだと発表した。従来予想(15%減の285億円)から減益幅が拡大する。18年5月に米国子会社で発生した火災事故に関連し、新たに約340億円の損害賠償関連費用を特別損失に計上する。純利益の下方修正は今期4度目。

火災は米テキサス州の食品包装向け樹脂などを製造する工場で発生した。従業員や外部委託の作業員など160人以上が被害を受けた。このうち約160人が損害賠償を求めてクラレを提訴していた。

10月24日には最も被害を受けた作業員を含む13人に対する和解金の支払いなどで特損を約140億円計上すると発表した。今回、新たに130人弱に対する損害賠償費用約340億円を特損に計上することを決めた。事故に関連する特損は約480億円に増えた。

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