/

神戸製鋼、鋼管事業を売却 丸一鋼管に138億円で

神戸製鋼所は27日、完全子会社のコベルコ鋼管(山口県下関市)の全株式を丸一鋼管に譲渡すると発表した。譲渡額は約138億円。神戸製鋼は鋼管向けの原材料供給は続けるが、製品事業からは撤退する。グループ会社の再編によって、自動車向けなどの注力分野に経営資源を振り向ける。

コベルコ鋼管は配管や熱交換器向けの鋼管を主力とする。公正取引委員会の独占禁止法に関わる認可を得たうえで、2020年4月1日の譲渡完了をめざす。

神戸製鋼は20年度までの中期経営計画でグループ会社の再編による経営資源の効率化を掲げる。9月には海外製品などとの競争が激しい銅管事業を売却すると発表した。

鋼材市況が悪化しているほか、米中貿易摩擦を背景にアルミや銅の半導体向けなどの需要も低迷。神戸製鋼は20年3月期の業績予想を2度下方修正しており、収益力の回復を急いでいる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン