OLTAが2億円調達、郵政グループと組み顧客開拓

2019/11/27 16:28
保存
共有
印刷
その他

請求書買い取りサービスを手掛けるスタートアップのOLTA(オルタ、東京・港)は日本郵政キャピタルから2億円を調達したと発表した。顧客開拓に向けて郵政グループとの連携を検討する。

第三者割当増資で出資を受け入れた。オルタは入金されていない請求書を企業から買い取って現金化する「ファクタリング」を手掛けている。特に運転資金が必要な中小企業の新たな資金調達手段として、サービスをさらに展開する。

約20万社のデータを人工知能(AI)で分析し、オンラインで手続きが済む。24時間以内に審査し、買い取り金額は即日振り込む。手数料は2~9%。累計の申込金額はサービスを始めた2017年からの2年間で累計150億円になった。

全国に顧客を持つ郵政グループと組み、地方の中小企業などにオルタのファクタリングサービスを売り込む。オルタの既存株主にはSBIインベストメントやジャフコ、ベンチャーキャピタル(VC)のBEENEXT(シンガポール)、新生銀行が名を連ねている。

(矢野摂士)

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]