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マリで仏軍の13人死亡 対テロ作戦、ヘリ衝突

【パリ=共同】フランス大統領府は26日、西アフリカのマリでイスラム過激派への対テロ作戦を実行していたフランス軍のヘリコプター2機が25日夜に空中で衝突して墜落し、軍士官ら13人が死亡したと発表した。

フランスメディアは、1983年にレバノンで米海兵隊司令部とフランス軍駐屯本部が爆破され、米軍241人とフランス軍58人が死亡した事件以来、最大規模の軍の犠牲者数と伝えた。

陸軍などによると、マリ南部で武装集団と戦闘中の地上部隊を支援するため、低空で飛行していた攻撃ヘリと多用途ヘリが衝突し、乗っていた全員が死亡した。

マクロン大統領は犠牲者に敬意を表し、国民は遺族と固く連帯するとの声明を発表した。

フランスは、サハラ砂漠南部のサヘル地域で活動するイスラム過激派の掃討を目指し、対テロ作戦「バルカン」を現地の各国と行っている。

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