茨城県庁内に職員向け保育施設 仕事と子育て両立推進

2019/11/26 19:51
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茨城県は水戸市の県庁内に職員向けの保育施設「ひより保育園」を整備した。県職員の仕事と子育ての両立を後押しする狙い。県によると、都道府県庁内の保育施設としては全国で7例目で、北関東3県では初めて。

庁内保育所は保育室のほか厨房なども備える

12月2日に0歳~就学前までの幼児向け認可外保育所として開所する。地方職員共済組合茨城県支部組合員(県庁の知事部局、企業局、病院局、行政委員会の正職員)が利用対象となる。定員は30人で、開所時は4人が利用する。保育料は認可保育所と同水準で、0~2歳児の場合は月4万円前後という。

敷地面積は156平方メートルで、保育室2部屋のほか、調乳室や厨房などを備える。公用車を管理する事務室を改修し、5600万円で整備した。他県の庁内保育所や県内の院内保育所などの運営実績を持つアートチャイルドケア(東京・品川)が運営を受託する。

県が職員向けアンケートを実施し、一定の利用ニーズを確認できたため設置に至った。職員向けの福利厚生を目的とするため、地域枠の設定や認可保育所への移行などは考えていないという。

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