Jパワー、カナダのファンドに出資 AIの知見狙う

2019/11/26 19:39
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Jパワーは26日、カナダのベンチャーキャピタル、クリサリックスが運営する新興企業ファンドに出資したと発表した。出資額は500万ドル(約5億円)。人工知能(AI)の知見などを得ることで、二酸化炭素(CO2)の分離・回収技術の開発や発電設備の保守の効率化などに生かす。

同ファンドは主に北米や欧州でAIやあらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を開発するスタートアップ企業などを投資対象としている。Jパワーは今回のファンドに出資することで、そうした企業の情報の収集などに役立てる。

Jパワーは経営の多角化を目指し、2018年度からスタートアップ企業などへの出資を進めてきた。10月には電力インフラでの新たな事業の創出に向け、ワイヤレス給電技術を開発する企業に出資している。

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