日本製鉄室蘭に「ローカル5G」、1月以降に開始へ

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2019/11/26 20:08
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システム開発の日鉄ソリューションズ(NSSOL)は26日、日本製鉄室蘭製鉄所(北海道室蘭市)に次世代通信規格を提供すると発表した。2020年1月以降に始める。「ローカル5G」という通信規格で、土地や建物限定で5G通信を使える。従来よりも大容量の動画などを即座に送ることができる。工場の設備を遠隔操作することなどに役立つ。

ローカル5Gは大手通信キャリアでなくても、免許を取得した企業や自治体などが地域限定で提供できる。20年1月に免許が交付され、NSSOLは早ければ4月ごろから室蘭製鉄所で通信網の構築を始める。

室蘭製鉄所では自動車などに使われる特殊鋼棒鋼を製造している。工場の規模などを勘案して、今回グループで最初にローカル5Gが使われることになった。設備の遠隔操作のほか、製造ラインに不良品が含まれていないか人工知能(AI)で分析する、などの使い方が想定される。

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