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ジャパンキャビア、モナコ公室御用達の新ブランド

宮崎県産キャビア製造のジャパンキャビア(宮崎市、坂元基雄社長)は、モナコ公室御用達のお墨付きを得た新ブランドを立ち上げ、このほど販売を始めた。同社は今年4月から米国に輸出を始めたが、モナコ公室向けの新ブランドで企業イメージを引き上げ、輸出拡大に弾みをつける。同時に地元酒造会社と組み、キャビアに合うオリジナルのウオッカを開発し、販売を始めた。

新ブランドは「JCAVIAR 1983 Monaco」。パッケージには、公室御用達を証明するモナコ公国の国章が印字され、20グラム、化粧箱、シェルスプーン付きで、価格は2万円(税別)。

ジャパンキャビアの商品は、チョウザメから取り出したばかりの新鮮な卵を、岩塩だけで薄く味付けする。この後、約5カ月間熟成させ、冷凍し「宮崎キャビア1983」のブランドで販売している。新ブランドは、チョウザメの卵の中でも、特に「粒が大きく、うまみが深いものを吟味した」(坂元社長)という。

新ブランドは、食品衛生管理の国際基準の認証を取得した後、米に続いて欧州向けの輸出も検討しているという。

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