東京湾人工島、大田区も地名公募 五輪までに決定

2019/11/26 18:41
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東京都大田区は26日、東京湾の人工島「中央防波堤埋立地」の地名を区民から公募すると発表した。広く募ることで関心を高めてもらう。同区で地名を公募するのは珍しく、東京五輪・パラリンピックまでの地名決定を目指す。同島に区域を持つ江東区も地名を公募する方針だ。

人工島は都がごみ処分場として埋め立てた土地で、全体の20.7%にあたる104.2ヘクタールが大田区、ほかは江東区に帰属している。

大田区は公募の時期や決定方法の詳細を今後詰める。人工島では羽田空港と連携した物流拠点づくりに向けて施設の整備や企業の誘致を進める。

人工島を巡っては1973年から大田区、江東区などが帰属を主張。帰属の範囲を示した今年9月の東京地裁判決を両区が受け入れ、論争は終結した。総務省は26日、区の境界が画定したと告示した。

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