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バンナムHD、創通へのTOB終了 82%取得

バンダイナムコホールディングス(HD)は26日、アニメ「機動戦士ガンダム」の一部版権を持つ創通に対するTOB(株式公開買い付け)が終了したと発表した。議決権ベースの持ち株比率は22.79%から82.05%に上昇した。来年1月をめどに創通の臨時株主総会を開催し、株式併合による完全子会社化を決議する。

買い付け期間は10月10日から11月25日までで、1株当たり買い付け額は3100円だった。一部の海外投資ファンドなどがTOBに反対し、持ち株比率は総会手続きを経ずに完全子会社化できる90%には届かなかった。

TOBに反対した米RMBキャピタルはTOB価格の引き上げと少数株主の尊重を訴え、バンナムHDが株式併合を進める場合、法的措置をとる意向だ。

バンナムHDの主力商材「機動戦士ガンダム」は、ガンプラなど関連グッズの商品化権が創通にあった。バンナムHDは、傘下のサンライズと創通に分かれた版権をすべて押さえ、煩雑だった権利関係を一本化する。

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