鳥取大、人工呼吸器チューブの結露防ぐカバー開発 - 日本経済新聞
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鳥取大、人工呼吸器チューブの結露防ぐカバー開発

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鳥取大学医学部付属病院(鳥取県米子市)は地元企業と共同で、人工呼吸器のチューブに装着して結露を減らすカバー「FIT」を開発した。チューブの水を抜く際の患者への負担や介護者の水抜き作業を軽減できる。

人工呼吸器はたんを軟らかくして呼吸をスムーズにする目的で加温と加湿をするため、患者につなぐチューブに結露が発生する。チューブに水がたまると機械の誤作動を誘発するため、頻繁に水抜きをする必要がある。この...

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