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リニア工事、本線トンネルを初公開 岐阜県でJR東海

JR東海は26日、岐阜県瑞浪市でリニア中央新幹線の日吉トンネルの工事状況を報道陣に公開した。本線トンネルの公開は初めて。リニア路線の86%を占めるトンネル工事のうち、本線に着手したのは山梨県と岐阜県のみ。長野県では本体工事の一部で本線と地上をつなぐ非常口の工事などが進むが、静岡県では南アルプストンネルの本体工事に着手できていない。

日吉トンネルは全長14.5キロメートル。そのうち、今回公開した南垣外工区は7キロにわたり、18年10月から本線工事に着手した。現時点で890メートルの掘削が完了した。1日平均4~6メートル掘り進めているという。土砂を掘り出した後、表面をコンクリートとボルトで固定する「ナトム」と呼ばれる工法を採用している。

同工区では、掘削で発生した土砂をベルトコンベヤーで2キロメートル先の発生土置き場まで運ぶ。ダンプトラックを使う場合よりも周辺の道路や騒音などへの影響が小さく「地域の環境に配慮した」(現場の担当者)。トンネル入り口のヤード部分でヒ素などの重金属が基準値を超える土砂と健全な土砂とを選別している。

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