米中貿易、閣僚が電話協議 「問題解決へ共通認識」

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2019/11/26 11:43
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【北京=原田逸策】中国の劉鶴(リュウ・ハァ)副首相は26日午前、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表やムニューシン米財務長官らと貿易問題を巡って電話で協議した。国営新華社によると「双方はお互いの核心的な懸念を巡って議論をし、問題解決に向けて共通認識にいたった」という。今後も第1段階の合意に向け、残された問題で協議を続けるという。

7月末に上海で協議したライトハイザーUSTR代表(左から2人目)と中国の劉鶴副首相(右)=ロイター

米中閣僚が電話協議するのは16日以来となる。前回の協議後に新華社が公表した声明は「建設的な協議をした」としただけで、協議の進展には触れなかった。今回の声明では「共通認識にいたった」という表現を使っており、協議が前進した可能性もある。

第1段階の協議で、米国は中国に米国産農産物の購入を求め、中国は米国に追加関税の撤廃を迫っている。

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