浜松で軽トラ市、過去2番目多い3万3000人が来場

2019/11/25 19:30
保存
共有
印刷
その他

軽トラックの荷台を使って地元産品などを販売する「軽トラ市」が24日、浜松市内の中心街で開かれた。温暖な気候や豊かな自然に恵まれ、旬の食材が豊富な浜松・浜名湖地域での軽トラ市は新鮮な野菜や果物、手作りの総菜などがずらりと並び、来場者でにぎわった。

新鮮な野菜や果物などが並んだ(24日、浜松市内)

浜松商工会議所とJAとぴあ浜松などでつくる実行委員会が「第6回 軽トラはままつ出世市」を開催。軽トラを中心に過去最多の76店が出店し、過去2番目に多い3万3000人が訪れた。浜松商業高校と浜松大平台高校も初めてブースを構え、地元素材を使ったパンや菓子などを販売した。

浜松の軽トラ市の常連という東区の70代女性は「お客さんと一対一で話すのが楽しみ。お客さんは私の顔を覚えてまた買ってくれる。来年も来なくては」と笑顔で話した。同市を初めて訪れた30代女性は「新鮮な野菜がお得に買えた。店数も多く、いろいろと買えて楽しい」と満足げに語った。

浜松商議所の大須賀正孝会頭は同日の開会式で「工業都市の浜松だが、農業の強みもある」とし、商工業と農業の連携策として軽トラ市に取り組んできたと強調した。軽トラ市を応援するスズキの鈴木修会長も訪れ、「春秋の年2回やるべきだ」との考えを示し、商店街が軽トラ市と連携する必要性も指摘した。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]