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前橋市、5G活用で協議会を設立 群馬大などと

前橋市は地域限定の次世代通信規格「ローカル5G」を活用するため、群馬大学などと協議会を設立する。26日に初会合を開いて今後の方針について話し合う。地域課題の解決にローカル5Gを役立てる方策について、2020年3月末までにまとめる方針。

前橋市は救急搬送時に5Gを使う実験を行っている(2月、前橋市役所)

設立する「前橋市・5G利活用検討協議会」には市や群馬大、共愛学園前橋国際大学、ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(前橋市)などが参加する。

市は5Gで救急搬送時の患者の容体を医師や病院などが共有する実験を19年に2度実施した。こうした医療体制の実現や市内の自動運転、大学の遠隔授業などローカル5Gの活用策を探る。 ローカル5Gは大手通信キャリアでなくても企業や自治体などが地域限定で提供できる。総務省は年内にもローカル5Gの申請受け付けを始める。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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