相模原に国内最大級の物流施設 日本GLPが計画発表

2019/11/25 18:14
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物流施設大手の日本GLP(東京・港)は25日、相模原市に建設する物流拠点「GLPアルファリンク相模原」の計画概要を発表した。総工費約1400億円、延べ床面積約65万平方メートル、従業員約4000人と日本最大級の物流施設とする。2021~24年に5施設を順次竣工させる計画で、多機能型施設の新ブランド「アルファリンク」で初の拠点と位置づける。

国内最大級の物流施設を開発する(イメージ)

日本GLPの帖佐義之社長(右)らが計画を発表した(25日、東京・千代田)

施設はキャタピラーの工場跡地に整備する。4~6階建ての物流施設5棟に加え、敷地の中心部には託児所やレストランなどが入る共用棟を設ける。最初に整備する「アルファリンク相模原1」(延べ床面積約31万平方メートル)は20年2月に着工し、21年8月に竣工する予定だという。

施設には運送会社の利用を見込むトラックターミナルなども整備し、保管や配送から加工まで複数の作業を施設内で完結できるようにする。共用部分や広大な敷地を生かして入居企業同士の連携や、自動運転など新技術の実証実験などにも活用していく方針だという。

日本GLPの帖佐義之社長は25日、東京都内で開いた記者会見で「アルファリンクは複合的な多機能物流施設を開発するときに展開していきたいブランドだ」と強調。「ビジネスの機会が生まれる場所にしたい」と語った。

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