相鉄、羽沢横浜国大駅で完成式典 開業迫る

2019/11/25 19:27
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相模鉄道は25日、JR東日本との相互直通運転のために新設した羽沢横浜国大駅(横浜市)で、完成を記念する式典を開いた。相鉄線の西谷駅(同)とJR武蔵小杉駅とをつなぐ路線の唯一の中間駅で、30日の直通運行開始と同時に開業する。相鉄の新駅設置は20年ぶりだという。

式典は新駅の構内で開かれた(25日、横浜市)

新駅は、JRの貨物輸送用にもともとあった駅に隣接する形で設けた。駅名は周辺の「羽沢町」という地名と近くの横浜国立大学(同市)から付けた。周辺には住宅地も広がり、利便性の向上や地域活性化が期待される。

相模鉄道の千原広司社長は式典で「将来多くの学生と地域の住民が行き交う街に発展してほしい」と駅名への思いを語った。

式典は、同駅から西谷駅(同市)までの新設区間で体験乗車も実施した。赤羽一嘉国土交通相ら関係者が参加した。

直通線はJRの貨物用路線を経由した上でJR横須賀線に合流する。新駅と西谷駅の間の線路は新設した。相鉄は2022年度下期には東急線とも直通運転を予定しており、その際も羽沢横浜国大駅を通じて新横浜方面に直通線が走る予定だ。

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