/

富山銀行、新本店に移転 自行が「生き残るための城」

富山銀行は25日、高岡駅前に新本店(富山県高岡市)を移転した。建物は地上8階建て。事務系から審査部門までの幅広い部署にフリーアドレス制を新規に導入して、チームごとに活動しやすくする。ペーパーレス化を進めるべく机の引き出しもなくした。デジタル化の波が押し寄せる中、職場づくりにも新機軸を打ち出して対応を急ぐ。

フリーアドレス制を採用したほか、新本店で働く全行員にスマホを配布した。どこでも働ける環境を整えてテレワークを推進し、業務効率を高める。ランニングマシーンなどを備えたフィットネスルームを用意して健康経営にも配慮した。

斉藤栄吉頭取は「競争社会の中で生き残るための城」と新本店を位置づける。人口減少とマイナス金利で地域金融機関を取り巻く経営環境が厳しさを増す中、新たな拠点を核に逆境に立ち向かう考えだ。

斉藤頭取は7日に旧本店で開かれた2019年4~9月期決算の会見で「現時点で合併の考えはない」と話すなど、他の北陸エリアで起きた再編の動きとは距離を置く考えを示している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン